2019-03-15 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号
国際復興開発銀行協定を見ますと、「債務不履行の場合における銀行の債務履行の方法」の項で、特別準備金等を充てることを細かく規定しております。 一般論としてお伺いしますが、仮に加盟国が追加支出の義務を果たさない場合の対応というのは、取決め上どうなっているんでしょうか。
国際復興開発銀行協定を見ますと、「債務不履行の場合における銀行の債務履行の方法」の項で、特別準備金等を充てることを細かく規定しております。 一般論としてお伺いしますが、仮に加盟国が追加支出の義務を果たさない場合の対応というのは、取決め上どうなっているんでしょうか。
加盟国が請求に応じず、払込みを行わなかった場合の対応につきましては、国際復興開発銀行協定第六条第二項において、「加盟国が、銀行に対するいずれかの義務を履行しなかつたときは、銀行は、総務の過半数で総投票権数の過半数を行使するものの決定によつて、その加盟国の資格を停止することができる。」「資格停止中は、加盟国は、脱退権を除く外、この協定に基くいかなる権利も行使することができない。」
中華人民共和国香港特別行政区との間の協定の締結について承認を求めるの件(第百七十回国会内閣提出、第百七十一回国会衆議院送付) 日程第二 領事関係に関する日本国と中華人民共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件 日程第三 国際通貨基金における投票権及び参加を強化するための国際通貨基金協定の改正及び国際通貨基金の投資権限を拡大するための国際通貨基金協定の改正の受諾について承認を求めるの件 日程第四 国際復興開発銀行協定
最後に、国際復興開発銀行協定の改正は、国際復興開発銀行の機能を強化することを目的として、基本票の増加を行うための改正について定めるものであります。
○議長(江田五月君) 次に、国際通貨基金における投票権及び参加を強化するための国際通貨基金協定の改正及び国際通貨基金の投資権限を拡大するための国際通貨基金協定の改正の受諾について承認を求めるの件及び国際復興開発銀行協定の改正の受諾について承認を求めるの件を一括して採決いたします。 両件の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
めるの件(第百七十回国会内閣提出 、第百七十一回国会衆議院送付) ○領事関係に関する日本国と中華人民共和国との 間の協定の締結について承認を求めるの件(内 閣提出、衆議院送付) ○国際通貨基金における投票権及び参加を強化す るための国際通貨基金協定の改正及び国際通貨 基金の投資権限を拡大するための国際通貨基金 協定の改正の受諾について承認を求めるの件( 内閣提出、衆議院送付) ○国際復興開発銀行協定
○委員長(榛葉賀津也君) 刑事に関する共助に関する日本国と中華人民共和国香港特別行政区との間の協定の締結について承認を求めるの件、領事関係に関する日本国と中華人民共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、国際通貨基金における投票権及び参加を強化するための国際通貨基金協定の改正及び国際通貨基金の投資権限を拡大するための国際通貨基金協定の改正の受諾について承認を求めるの件及び国際復興開発銀行協定
次に、国際復興開発銀行協定の改正の受諾について承認を求めるの件の採決を行います。 本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
最後に、国際復興開発銀行協定の改正の受諾について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。 この改正は、平成二十一年一月に国際復興開発銀行の総務会において承認されたものであります。 この改正は、国際復興開発銀行の機能を強化することを目的として、基本票の増加を行うための改正について定めるものであります。
めるの件(第百七十回国会内閣提出 、第百七十一回国会衆議院送付) ○領事関係に関する日本国と中華人民共和国との 間の協定の締結について承認を求めるの件(内 閣提出、衆議院送付) ○国際通貨基金における投票権及び参加を強化す るための国際通貨基金協定の改正及び国際通貨 基金の投資権限を拡大するための国際通貨基金 協定の改正の受諾について承認を求めるの件( 内閣提出、衆議院送付) ○国際復興開発銀行協定
○委員長(榛葉賀津也君) 刑事に関する共助に関する日本国と中華人民共和国香港特別行政区との間の協定の締結について承認を求めるの件、領事関係に関する日本国と中華人民共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、国際通貨基金における投票権及び参加を強化するための国際通貨基金協定の改正及び国際通貨基金の投資権限を拡大するための国際通貨基金協定の改正の受諾について承認を求めるの件及び国際復興開発銀行協定
共助に関する日本国と中華人民共和国香港特別行政区との間の協定の締結について承認を求めるの件(第百七十回国会、内閣提出) 第六 領事関係に関する日本国と中華人民共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件 第七 国際通貨基金における投票権及び参加を強化するための国際通貨基金協定の改正及び国際通貨基金の投資権限を拡大するための国際通貨基金協定の改正の受諾について承認を求めるの件 第八 国際復興開発銀行協定
日本国と中華人民共和国香港特別行政区との間の協定の締結について承認を求めるの件(第百七十回国会、内閣提出) 日程第六 領事関係に関する日本国と中華人民共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件 日程第七 国際通貨基金における投票権及び参加を強化するための国際通貨基金協定の改正及び国際通貨基金の投資権限を拡大するための国際通貨基金協定の改正の受諾について承認を求めるの件 日程第八 国際復興開発銀行協定
最後に、国際復興開発銀行協定の改正の主な内容は、国際復興開発銀行の機能を強化するため、総投票権数に占める基本票数の割合を現在の二・八六%から五・五五%に増加させること等であります。 日本・香港刑事共助協定は、第百七十回国会に提出されましたが、今国会に継続審査となり、一月五日外務委員会に付託されました。
日程第五、刑事に関する共助に関する日本国と中華人民共和国香港特別行政区との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第六、領事関係に関する日本国と中華人民共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第七、国際通貨基金における投票権及び参加を強化するための国際通貨基金協定の改正及び国際通貨基金の投資権限を拡大するための国際通貨基金協定の改正の受諾について承認を求めるの件、日程第八、国際復興開発銀行協定
まず最初に、国際復興開発銀行協定について、この改正でございますけれども、目的を、世銀の機能の強化及び途上国の発言力の強化というところが主な目的であると存じておりますし、これは平成二十年に、世銀とIMFの合同開発委員会で、基本票の倍増、これは基本票を倍増して全体の投票権の五・五五%にするというところが採択をされている。
では、引き続き、国際復興開発銀行協定の改正に関連するといいますか、国際復興に関連することで質問させていただきたいと思います。アフリカの支援についてであります。 昨年、政府は、国連及び世界銀行と共同で、アフリカ開発会議、TICAD4を横浜で開催されました。
次に、国際復興開発銀行協定の改正の受諾について承認を求めるの件について採決いたします。 本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
最後に、国際復興開発銀行協定の改正の受諾について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。 この改正は、平成二十一年一月に国際復興開発銀行の総務会において承認されたものであります。 この改正は、国際復興開発銀行の機能を強化することを目的として、基本票の増加を行うための改正について定めるものであります。
池田 元久君 保坂 展人君 辻元 清美君 ————————————— 六月四日 領事関係に関する日本国と中華人民共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件(条約第二号) 国際通貨基金における投票権及び参加を強化するための国際通貨基金協定の改正及び国際通貨基金の投資権限を拡大するための国際通貨基金協定の改正の受諾について承認を求めるの件(条約第九号) 国際復興開発銀行協定
に、第百七十回国会提出、刑事に関する共助に関する日本国と中華人民共和国香港特別行政区との間の協定の締結について承認を求めるの件、今国会提出、領事関係に関する日本国と中華人民共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、国際通貨基金における投票権及び参加を強化するための国際通貨基金協定の改正及び国際通貨基金の投資権限を拡大するための国際通貨基金協定の改正の受諾について承認を求めるの件及び国際復興開発銀行協定
IMFや国際復興開発銀行協定など、他の銀行、金融組織あるいは金融支援に当たって、こういう政治的な条件を付したものがあるかどうか、あれば示していただきたい。
○古堅委員 国際復興開発銀行協定第四条第十項「政治活動の禁止」という項目であります。こう定めています。「銀行及びその役員は、加盟国の政治問題に関与してはならず、また、決定を行うに当つて関係加盟国の政治的性格に影響されてはならない。その決定は、経済的事項のみを考慮して行うものとし、これらの事項は、第一条に掲げる目的の達成のため公平に考慮されなければならない。」こう定めています。
○議長(藤田正明君) 日程第一 特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約第六条及び第七条の改正の受諾について承認を求めるの件 日程第二 国際復興開発銀行協定第八条(a)の改正の受諾について承認を求めるの件(衆議院送付) 以上両件を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。外務委員長森山眞弓君。 〔森山眞弓君登壇、拍手〕
次に、国際復興開発銀行協定第八条(a)の改正の受諾について承認を求めるの件の採決をいたします。 本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
次に、国際復興開発銀行協定の改正は、国際復興開発銀行、いわゆる世界銀行において、一九八七年に加盟国の出資比率の調整が行われました。これとの関係で、協定の改正の効力発生に必要な受諾加盟国の投票権数が総投票権数の五分の四であったものを八五%に引き上げようとするものであります。 委員会における質疑の詳細は会議録によって御承知願います。
国土庁土地局土 地利用調整課長 鈴木 克之君 外務省経済協力 局審議官 久保田 穰君 外務省国際連合 局外務参事官 法眼 健作君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約第六条及び第七条の改正の受諾について承認を求めるの件(内閣提出) ○国際復興開発銀行協定第八条
特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約第六条及び第七条の改正の受諾について承認を求めるの件、国際復興開発銀行協定第八条(a)の改正の受諾について承認を求めるの件、以上両件を便宜一括して議題といたします。 両件につきましては既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
次に、国際復興開発銀行協定第八条(a)の改正の受諾について承認を求めるの件の採決を行います。 本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
次に、国際復興開発銀行協定第八条(a)の改正の受諾について承認を求めるの件につきまして提案理由を御説明いたします。 この改正は、国際復興開発銀行における加盟国の出資比率の調整を背景として、昭和六十二年六月に同銀行の総務会で承認されたものであります。 この改正は、同協定の改正の効力発生に必要な受諾加盟国の投票権数の総投票権数に占める割合を引き上げることを内容とするものであります。
森 正直君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○昭和六十三年度一般会計予算(内閣提出、衆議院送付)、昭和六十三年度特別会計予算(内閣提出、衆議院送付)、昭和六十三年度政府関係機関予算(内閣提出、衆議院送付)について (外務省所管) ○特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約第六条及び第七条の改正の受諾について承認を求めるの件(内閣提出) ○国際復興開発銀行協定第八条
○委員長(森山眞弓君) 次に、特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約第六条及び第七条の改正の受諾について承認を求めるの件、国際復興開発銀行協定第八条(a)の改正の受諾について承認を求めるの件、以上両件を便宜一括して議題といたします。 政府から順次趣旨説明を聴取いたします。宇野外務大臣。
───────────── 議事日程 第七号 昭和六十三年三月二十二日 午後一時開議 第一 国際復興開発銀行協定第八条(a)の改正の受諾について承認を求めるの件 第二 租税特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出) ─────────────
昭和六十三年三月二十二日(火曜日) ───────────── 議事日程 第七号 昭和六十三年三月二十二日 午後一時開議 第一 国際復興開発銀行協定第八条(a)の改正の受諾について承認を求めるの件 第二 租税特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出) ───────────── ○本日の会議に付した案件 永年在職の議員楢崎弥之助君に対し、院議をもつて功労を表彰することとし
○議長(原健三郎君) 日程第一、国際復興開発銀行協定第八条(a)の改正の受諾について承認を求めるの件を議題といたします。 委員長の報告を求めます。外務委員長糸山英太郎君。 ───────────── 国際復興開発銀行協定第八条(a)の改正の受諾について承認を求めるの件及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔糸山英太郎君登壇〕
議官 久保田 穰君 外務委員会調査 室長 藪 忠綱君 ───────────── 委員の異動 三月十八日 辞任 補欠選任 神崎 武法君 森本 晃司君 同日 辞任 補欠選任 森本 晃司君 神崎 武法君 ───────────── 本日の会議に付した案件 国際復興開発銀行協定第八条
○岡崎委員 私は、日本共産党・革新共同を代表して、国際復興開発銀行協定第八条(a)の改正の受諾に反対する討論を行います。 第一に、今回の改正は、米国がIBRDへの出資比率を引き下げることによって、世銀における米国の政治的地位が相対的に低下することがないよう、米国の協定改正に対する拒否権を引き続き保証しようとするものであり、世銀の米国主導の非民主的な運営を一層拡大し、固定化するものであります。
国際復興開発銀行協定第八条(a)の改正の受諾について承認を求めるの件を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高沢寅男君。
○宇野国務大臣 ただいま議題となりました国際復興開発銀行協定第八条(a)の改正の受諾について承認を求めるの件につきまして提案理由を御説明いたします。 この改正は、国際復興開発銀行における加盟国の出資比率の調整を背景として、昭和六十二年六月に同銀行の総務会で承認されたものであります。
委員の異動 二月十七日 辞任 補欠選任 岡崎万寿秀君 寺前 巖君 同日 辞任 補欠選任 寺前 巖君 岡崎万寿秀君 同月二十七日 辞任 補欠選任 岡田 利春君 川崎 寛治君 同日 辞任 補欠選任 川崎 寛治君 岡田 利春君 ───────────── 三月四日 国際復興開発銀行協定第八条
○糸山委員長 次に、国際復興開発銀行協定第八条(a)の改正の受諾について承認を求めるの件、日本国政府と国際熱帯木材機関との間の本部協定の締結について承認を求めるの件、千九百八十七年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件、オゾン層の保護のためのウィーン条約及びオゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書の締結について承認を求めるの件及び核物質の防護に関する条約の締結について承認を求めるの
国際復興開発銀行出資につきましては、九億八千二百万円を計上いたしておりますが、この経費は、「国際復興開発銀行協定」に基づき、同銀行の増資に伴い出資するため必要なものであります。 予備費につきましては、予見し難い予算の不足に充てるため一千百億円を計上いたしております。
国際通貨基金協定は、第二次世界大戦終了前の一九四四年七月に、アメリカ合衆国のブレトン・ウッズにおいて四十四カ国参加のもとに国際金融会議が開かれ、戦後の世界経済における為替、通貨の安定と復興開発に関する国際取りきめの問題が討議され、その結果、国際復興開発銀行協定とともに採択されたのでありまして、この二つの協定は通常ブレトン・ウッズ協定と呼ばれ、一九四五年に成立いたしました。
この草案に対し本年二月二日までを期限として加盟国総務の賛否投票が行われたのでありますが、この賛成投票はワシントン時の一月三十日にいたり、国際通貨基金協定及び国際復興開発銀行協定の規定に基く多数、すなわち国際通貨基金については五分の出、国際復興開発銀行については四分の三にそれぞれ達したことが確認されました。
この草案に対し本年二月二日までを期限として加盟国総務の賛否投票が行われたのでありますが、この賛成投票はワシントン時の一月三十日に至り、国際通貨基金協定及び国際復興開発銀行協定の規定に基く多数すなわち国際通貨基金については五分の四、国際復興開発銀行については四分の三にそれぞれ達したことが確認されました。